2011-02-04から1日間の記事一覧

『東京裁判における通訳』ほか

武田珂代子、『東京裁判における通訳』、みすず書房 出た時から気になっていた本だが、ようやく読んだ。カバーのキャッチ・コピーより。 本書では、東京裁判の通訳について誤解を正す意味で、いったい誰がどのように通訳業務を遂行したかについて、さまざま…