デーヴ・グロスマン、『戦争における「人殺し」の心理学』、ちくま学芸文庫
福沢諭吉、「朝鮮人民のためにその国の滅亡を賀す」、『福沢諭吉著作集』第8巻(慶応義塾大学出版会)所収
山室信一、『日露戦争の世紀 ―連鎖視点から見る日本と世界―』、岩波新書
柿本昭人、『アウシュヴィッツの<回教徒>』、春秋社、なおこちらも参照。
山田寛、『ポル・ポト<革命> 虐殺と破壊の四年間』、講談社選書メチエ
吉田裕、『日本人の戦争観 戦後史のなかの変容』、岩波現代文庫
河野仁、『<玉砕>の軍隊、<生還>の軍隊 日米兵士が見た太平洋戦争』、講談社選書メチエ
大江志乃夫(聞き手:成田龍一)「行き違いが招いた「世界史の中の戦争」」ほか、『論座』、2004年9月号
平山洋、「「朝鮮よ、滅亡せよ」と福沢諭吉は言ったのか?」、『諸君』、2005年5月号、pp.196-209。
一ノ瀬俊也、『銃後の社会史』、吉川弘文館(歴史文化ライブラリー203)
阪野吉平、『生き残った元日本兵 戦争証言110』、新風舎文庫
笠原十九司、『南京事件と日本人 戦争の記憶をめぐるナショナリズムとグローバリズム』、柏書房
スティーブン・ペレティエ、『陰謀国家アメリカの石油戦争 イラン戦争は勃発するか!?』、ビジネス社
佐藤元英、「新文書発見 「騙し討ち」65年目の真実 外務官僚たちの真珠湾攻撃 ――消された最後通牒の謎」、『文藝春秋』、2006年7月号
吉田裕、『天皇の軍隊と南京事件 もうひとつの日中戦争史』、青木書店
クリストファー・バーナード、『南京虐殺は「おこった」のか 高校歴史教科書への言語学的批判』、筑摩書房
戸部良一、『日本陸軍と中国 「支那」通にみる夢と蹉跌』、講談社選書メチエ