南京事件についての国際シンポジウム

南京事件70年 世界9カ国で国際シンポ 米独伊など
asahi.com 2007年03月27日

 南京事件から70年の節目をとらえ、戦争責任の取り方や和解に向けた行動を議論する国際シンポジウムが、今後1年の間にアジアや欧米の9カ国で次々に開かれる。中国人の「強制連行訴訟」などにかかわる尾山宏弁護士や、南京事件を研究する笠原十九司・都留文科大教授らが27日に都内で記者会見し、一連のシンポの日程を発表した。

 最初は今月30日にワシントンで、「償いと和解および歴史教育」などをテーマに討議する。かつて「枢軸国」だったドイツやイタリアでは秋に開く。独では、日独両国が「負の過去」にどう向き合ってきたかを比較。伊では、研究が遅れているとされる同国の戦争責任について検討する。南京では、南京大や南京師範大の研究機関などと11月に開催し、事件が起きた12月には日本で開く。

詳細な日程や内容が判明したら改めてとりあげます。