予告

『諸君!』7月号の秦郁彦大沼保昭・荒井信一による鼎談がちょこっと話題になっていて、6月末には大沼氏が『「慰安婦」問題とは何だったのか メディア・NGO・政府の功罪』(中公新書)を出した…ということでさっそく買って読んでいるのだが、これについてきちんと書くとなるとかなりの手間がかかりそうで、ちょっと今は手を付けられそうにない。ということで予告だけ。さぼらないように、という意味で。一つだけ感想を述べておくとタイトルは『「慰安婦問題」問題とは何だったのか』の方が適切だと思った。