正直な人

南京の真実 情報交換掲示板」、スレッド131より「旧日本人」さんの発言。

[44]真理へ道
 真理は知性によって把捉されるものではないと思います。知性はあくまで道案内であり、真理への「道」そのものではないのです。では「真理への道」とは何なのでしょうか? 「信仰」に他なりません。しかし、それは闇雲に何かを信じるなどと言う事ではなく「真理の直観」とでも言うべきもので、実はこの非知性的ならず超知性的なるものこそが真正な科学者を偉大な発見へと導いてきた天使の声であった筈です。


大袈裟に聞こえるかも知れませんが、「南京の真実」もその出発点は我々の祖先に対する信念でなければなりません。我々は自分らの祖父や親達がかくも残虐非道な鬼畜ではない事を固く信じており、そう信じる(超知性的な)十分な理由があるのです。
(後略)

南京事件を否定する根拠が「信仰」であることを告白する正直さ、その根拠が「知性」ではないと告白する正直さは評価に値します。もちろん、だからといってその「超知性的信仰」を共有することはとてもできませんが…。