ちなみに…

「直接的な命令や暴力による強制と実行を容易にしたりそのような行動を選好するように誘導すること」をことさら区別する思考が従軍慰安婦問題においてどのような役割を果たし、また「心の狭い学究」にとっては関係がないであろう(少なくとも当人はそう主張している)パフォーマティヴな効果という点においてどのように自爆したか、ということについてはみなさんの記憶に新しいと思うので、その記憶を喚起するにとどめる。


(まだ続く。たぶん。ただし「国家学会雑誌のバックナンバー」とか言われても「じゃあ明日捜すわ」ってわけにもいかないので、いつになるかはわからない。)