あれも宣伝これも宣伝

すでにあちこちでとりあげられており私もブクマでコメントしたのだが。


超映画批評 「『靖国 YASUKUNI』0点」


この評者のロジックでいえば、週刊新潮や稲田議員をはじめ、この映画を「反日」と言い立てる人々にとっては750万円の助成金が出ていたことが実に幸いでしたなぁ。助成金がなければ最大の攻撃材料がなくなり、「この映画は気に入らん」って本音がより露になってしまっていたわけだから。


で、この「0点」って評価も話題作りに貢献する(どの程度、かは知らんが)わけだから、映画関係者は大喜び、と。そういうはなしですか?