カンボジア歴史副読本、ネットで日本語版も公開

カンボジアポル・ポト派時代についての歴史教育が始まるという件については以前にもとりあげたが、今朝の朝日新聞朝刊が報じるところによれば、授業で用いられる副読本が日本語を含む5カ国語に翻訳され、「歴史授業の再開状況を観ながら」ネットで公開されるとのこと。日本語版の作成作業はほぼ終わっているという。
副読本は Documentation Center of Cambodia のサイト(http://www.dccam.org/)で公開される予定。