いまだ発見される不発弾

 那覇市宇栄原で見つかった不発弾(旧日本軍製60キロ爆弾)1発の処理作業が13日午前10時から実施される。
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夕方のニュースによれば予定より時間がかかったものの無事処理されたとのことでした。先月以降福岡でも大量の不発弾が発見されています。

 旧陸軍の不発弾が見つかり、陸上自衛隊が処理作業中の筑紫野市原田の宅地造成地で、8日も18発の不発弾が見つかり、自衛隊が回収した。


 筑紫野署によると、8月19日に造成地で作業員が不発弾を見つけて以来、自衛隊に回収・処理された不発弾はこれで計127発になった。不発弾は50キロ爆弾。信管が外されており、爆発する危険性は極めて低いという。造成地には旧陸軍の防空ごうがあり、終戦で使わなくなった爆弾を保管したまま放置されたらしい。
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