「持続可能」な駐留!

 米国の対外政策の礎石は、アジアや欧州などの同盟国との関係と位置付け、中国、インド、ロシアと「より深く、効果的なパートナーシップの構築を目指す」とした。在日、在韓米軍については「平等の原則のもと米軍が持続可能な形で駐留できるよう協議している」と明記した。
(強調は引用者)

鳩山内閣は、米軍基地の沖縄への偏在が「持続可能な形」であると認めるつもりなのだろうか!