一年間ご愛読ありがとうございました

明日、「明けましておめでとうございます」と書く気になれませんので、大晦日の本日ご挨拶させていただきます。
第二次安倍内閣が成立した時点から想定できた通りの出来事が次々と起こった一年でしたが、たった一つだけいいことがあるとすれば、日本の歴史修正主義は国際社会においては完全に孤立していることが可視化されたことだ、ということでしょう。この事実は、国内的には右派の政治的モチベーションを高めますので、決して楽観はできませんが。