おやおや…

このエントリで言及した、「チャンネル桜」の動画についての続報。


blog*色即是空 「映画『靖国』騒動 出演者の刈谷さんが読み上げた紙は、チャンネル桜のキャスター・大高美貴が書いたものだった」

「正論」6月号の記事では、大高美貴は自分が紙に書いたものだったことを認めました。(…)
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大高美貴はこのように、「私が紙に整理した文章」(=自分が紙に書いた)と述べているのです。そもそも紙に書かれたものを読ませること自体が不自然ですが、誰が紙に書いたのかをごまかした説明をしていたとなると、このインタビュー映像は"ヤラセ"ではないかと疑われても仕方ないでしょう。

妙な言い方だが、「どうせ嘘をつくならなぜ最後までつき通さないのか?」も気になりますな。自分が書いた、ということに問題を見いだしていないのかな?