2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧
朝日新聞の連載シリーズ「検証 昭和報道」、7月31日はダッカ事件の報道、交通事故報道の変遷と並んで第一次上海事変で捕虜となりその後“自決”を強いられた空閑少佐についての報道などがとりあげられています。「分水嶺」とは記事中でも引用されている秦郁彦…
8月3日深夜(4日早朝)にNHK総合(デジタル総合)で「証言記録 兵士たちの戦争」シリーズ他の番組が再放送されます。8月には他にも再放送が予定されているようですので、詳細がわかり次第あらためてご報告します。 午前0:45〜午前1:29 証言記録 兵士たちの戦…
asahi.com 2009年7月24日 「旧ソ連抑留者70万人の新資料 ロシア国立軍事公文書館」(魚拓) 【モスクワ=副島英樹】第2次世界大戦後、シベリアなど旧ソ連に抑留された日本の軍人や軍属、民間人ら約70万人分を記録した新資料が、モスクワのロシア国立軍…
『沈黙を破る』(監督:土井敏邦、2009年、日本) 公式サイト、「土井敏邦 Webコラム」 2002年春、イスラエル軍のヨルダン川西岸への侵攻作戦のなかで起こったバラータ難民キャンプ包囲とジェニン難民キャンプ侵攻。カメラは、2週間にも及ぶイスラエル軍の包…
イスラエル軍の“戦争”の実態を証言しているイスラエル軍退役将兵の団体、「沈黙を破る」(→参考)が昨年末〜今年初めにかけてのガザ地区への攻撃について報告を発表したとのこと。 AFPBBNews 2009年07月16日 「ガザ参戦のイスラエル兵が証言、「まず撃て」「民…
「日本語世代」の台湾人には「反日」はいないんだそうです。探して回れば「いい想い出なんてなかった」と証言する人もいるんじゃないかと思いますが、まあ「いない」というのは修辞的な強調としてちょくちょく使われる表現ですから、過度な一般化としてこと…
AFP BBNews 2009年07月15日 「ソトマイヨール次期米最高裁判事、日系人強制収容を非難」 (・・・) 上院司法委員会で4日間にわたり行われる公聴会の2日目、ソトマイヨール氏は、日系人を米西部の強制収容所へ収容することを命じた1942年の大統領令の正当性を支…
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/Apeman/20090712/p1 seijigakuto 表現の自由 ヘイトスピーチは、社会的法益で構成される事が多いと思ったんですけど。後、発話媒介行為と発話内行為の区別はつけるべきかと。 2009/07/13 強調引用者。公安当局の…
http://d.hatena.ne.jp/furukatsu/20090712/1247496820 そう、このような状況で問題になるのは「なぜ自由を擁護するのか?」という問いではなく「なぜ自由を規制するのか?」という問いです。私は、その自由の規制の根拠を、個人の間の権利の対立に求めまし…
現実にドイツで行われていることは、排外思想、ヘイトスピーチへの弾圧以外の何者でもないでしょう。それは「当然弾圧されるべきものを弾圧してるだけ」というのがそちら側の主張なんでしょう? (http://d.hatena.ne.jp/furukatsu/20090701/1246470760#c12467…
とりあえず立法府は「密約文書」の存在について調査をする意欲を示したようです。 YOMIURI ONLINE 2009年7月11日 「核密約問題、河野氏が政府答弁の修正要求へ」 日米両政府が核兵器を搭載した米艦船の寄港などを日本政府が黙認する密約を交わしたとされる問…
「主権回復を目指す会 掲示板」の2009/07/09 20:00の投稿。 抗議街宣 <全教材を破棄せよ!栄光ゼミナールを店終いに追い込もう!!> <授業が「南京大虐殺」に「慰安婦強制連行」の丸暗記> 小・中学生七万人へ猛毒(虐日史観)を注入する栄光ゼミナール …
asahi.com 2009年7月10日 「核密約文書、外務省幹部が破棄指示 元政府高官ら証言」(魚拓1ページ目、2ページ目) 日米両国が、60年の日米安保条約改定時に、核兵器を搭載した米艦船の日本への寄港や領海通過を日本が容認することを秘密裏に合意した「核密…
広島と長崎で二度被爆したという体験を持つ山口彊氏が07年に講談社から出した回想記『生かされている命』が、朝日文庫より『ヒロシマ・ナガサキ 二重被爆』と題して刊行されたとのこと。7月7日の朝日新聞(大阪本社)朝刊より。 これを伝える記事の隣に「被…
7月25日(土) 午前8時00分〜8時43分 BShi 証言記録 兵士たちの戦争「インパール 戦略なき大作戦 〜京都 祭・第15師団〜」(仮題) 7月31日(金) 午後4時00分〜4時43分 BShi 証言記録 兵士たちの戦争「戦場を駆けた少年兵たち 〜沖縄県・鉄血勤皇隊〜」(再放…