2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧
アン・セホン(安世鴻)の写真展を巡っては、何人かの写真家やジャーナリスト、映像作家などが声をあげたわけだが、ニコンへの抗議はもっぱら「表現の自由」「言論の自由」という観点からなされていたように見受けられる(例えばこちら。リンク先PDF)。彼ら…
ニコン側から申し出ていながら一方的に中止されたニコンサロン大阪での写真展を代替するかたちで本日から心斎橋・ピルゼンギャラリーで開催されている、アン・セホン氏の「慰安婦」写真展に行ってきました。開場時刻前から公安の私服らしき人物が目につきま…
msn産経ニュース 2012.10.3 「存在しなかった南京虐殺」 あれこれコメントするよりも、次の一文と並べるのがなによりの批判になるでしょう。 TheLibertyWeb 2012.09.24 「南京大虐殺、従軍慰安婦をめぐる論争に終止符を打つ衝撃レポート」
10月7日(日)25:20〜(8日01:20〜) 日本テレビ系列 「135枚の証言 遺された戦争ポスター」 戦時中、国民に戦意高揚を図るため製作された135枚の戦争ポスターが、長野県阿智村に残されている。終戦後、国はGHQの検閲を逃れるため、それらの焼却処分を命じた…
誰かの妄想・はてな版 「報知新聞記事に見る1931年当時の公娼制度に対する見方」 scopedog さんが「当時は当たり前」論への反証を紹介されている。もちろん、当時の日本においてこうした認識が広く共有されていたかどうかはまた別のはなしだが、「当たり前」…