主要エントリリスト(「慰安婦問題は朝日の捏造!」説関連)

捏造された「朝日新聞の捏造」? 偽の論点による偽の反論(の・ようなもの) 池田信夫の捏造 「朝日新聞の捏造」論について 朝日新聞の「慰安婦」報道の実態 1992年1月の「慰安婦」問題報道・3紙比較 恐るべき朝日新聞の洗脳力 「池田信夫の捏造」完全版(エ…

主要エントリリスト(その他)。

「バターン死の行進」問題まとめ――「ネタ」のシニシズムについて 過去2週間の話題を巡って(12日追記) 「痛切さ」を欠く「仕方なかった」言説 『アウシュヴィッツの<回教徒>』 戦争犯罪についての開き直り/シニシズム 刑事事件の証拠評価と歴史学の証拠…

主要エントリリスト(南京事件関連)

固有名詞としての「南京大虐殺」 南京からベイルートへの道 南京事件否定論の背景と日本政府の不作為 「南京事件はマボロシだ」ということを証明せよ、という要求は「悪魔の証明」の要求ではない 南京事件否定論と本質主義 14万人と7万人、30万人と… 「命令…

主要エントリリスト(日本軍「慰安婦」問題関連)

「河野談話」について知っておくべきたった六つのこと(三分で読めるよ!) 台湾における「慰安婦」の強制連行 無責任きわまりない「河野談話撤回」論者たち 「完全否定」なんてブチあげていいの? 「証拠を出せ? 出したらちゃんと自分の目で見るんだろうな…

連絡先

メールアドレスは apesnotmonkeys@gmail.com です(@を半角に変えてください)。

山川出版の中学教科書が「慰安婦」記述

本日、来年度から使用される中学校教科書の検定結果が公表されました。「つくる会」が先月、結果の公表前に自由社歴史教科書の不合格を発表したことで注目されていた検定結果です。 -産経新聞 2020年3月24日 「「従軍慰安婦」の呼称復活 中学校教科書検定 自…

『戦史叢書』がオンライン公開中

何年か前に『戦史叢書』(防衛庁防衛研究所戦史室)をオンライン公開する計画のニュースを読んでいたのですが、最近は『戦史叢書』を参照しなければならないような記事を書いていなかったこともあり、それっきりになっていました。先日、ふとしたことから実…

「特攻」関連本2冊

まずは前回の『ノモンハン 責任なき戦い』同様に NHK スペシャルをベースにした大森隆之『特攻の真実 なぜ、誰も止められなかったのか』(幻冬舎文庫、2018年)。番組タイトルは「特攻 なぜ拡大したのか」(2015年8月8日放送)。 まず言っておかねばならない…

『ノモンハン 責任なき戦い』

2018年に放送された NHK スペシャル『ノモンハン 責任なき戦い』を講談社現代新書で書籍化したもの。 本を読むにあたって番組を見直すことはしなかったので放送で使われていたかどうか記憶がはっきりしないが、引用されている辻政信の回想に次のようなものが…

アウシュヴィッツ解放75周年、またひとつ埋まった“外堀”

2月27日はアウシュヴィッツ=ビルケナウ収容所がソ連軍によって解放されてから75年目の日に当たり、記念式典が行われています。 -BBC NEWS JAPAN 2020年01月28日 「アウシュヴィッツ解放75年、各国首脳が式典出席 反ユダヤ主義への対抗呼びかけ」 これに先立…

12月の戦争関連番組(その2)

続いて実際に見た番組について。 -読売テレビ 2019年12月8日(日) 25:05 NNN ドキュメント '19「つぐない BC級戦犯の遺言」 今年は日本軍の加害をテーマにした番組がほとんどありませんでしたが、この番組もまたBC級戦犯の“受難”、特に死刑になった戦犯とアメ…

12月の戦争関連番組(その1)

はてなからメールが来て気づいたのですが、はてなダイアリーからはてなブログに移行してちょうど1年になるんですね。更新する頻度が落ちているせいもあるでしょうが、なかなかこのインターフェースに慣れません。 今年もアジア・太平洋戦争に関わるドキュメ…

wam「日本軍慰安所マップ」ウェブサイト公開開始

wam アクティブ・ミュージアム女たちの戦争と平和資料館の公式サイトにおいて、「日本軍慰安所マップ」が公開されました。マップだけでなく日本軍「慰安所」についてのイントロダクションと根拠資料も付属する力作です。 また、同じく wam のサイトで公開さ…

はてなグループ「従軍慰安婦問題を論じる」ミラーサイト

年末でサービスを停止するはてなグループで運営されていた「従軍慰安婦問題を論じる」のミラーサイトが立ち上がった旨、id:kmiura さんよりお知らせをいただきました。ミラーサイトはこちらになります。永井和さんという専門家のご指導をいただきつつ市民が…

再反論があるならさっさとすればいいのに

皆さんすでにご承知のとおり、映画『主戦場』の出演者のうちテキサス親父、ケント・ギルバート、藤岡信勝、藤木俊一(テキサス親父の中の人)、山本優美子の各氏がミキ・デザキ監督に対する民事訴訟を起こしました(訴状)。「Youtube の動画を無断で使用」…

弁護士・稲田朋美の珍主張

改めてこの社会がどれほど歴史修正主義に支配されているかを可視化することとなった、あいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」。政界の歴史修正主義汚染を象徴する人物の一人、稲田朋美衆院議員は次のようにツイートしています。 (愛知トリエンナ…

BS1スペシャル「隠された“戦争協力” 朝鮮戦争と日本人」

今年の夏に(といってもいまだ夏のような暑さですが) BS1 スペシャルとして放送された「隠された“戦争協力” 朝鮮戦争と日本人」が地上波でも放送されます。日本政府主導ではなく米軍主導の動員だったので地上波でも放送できるんでしょうね。もっとも番組そ…

言論弾圧を甘受する決意を示した共同通信

-47NEWS 2019/9/21 対韓国「歴史戦」の布陣に 日韓基本条約揺らぐ事態も 先に組閣された改造安倍内閣について「歴史戦」シフトとして“解説”した共同発の記事ですが、ちょっと信じがたいような一節があります(下線は引用者)。 元徴用工訴訟問題では国際法違…

本物のアホなのか安っぽいインチキ野郎なのか、判断に迷うケース

主要エントリリストを記した記事のコメント欄に興味深いコメントをカーツウェルさんから頂戴したのですが、議論には不向きな場所だったのでこちらに転載させていただいたうえでお答えしたいと思います。 従軍慰安婦の待遇のうち、外出の自由について、以下の…

「敗北」も正しく認識できない池田信夫

まあ池田信夫になにかを期待する方がアホですが。こんな駄文を書いております。 -アゴラ 2019年08月18日 「日本はなぜ慰安婦問題で韓国に敗北したのか」 「なぜ」って日本に勝ち目があると思ってたのかよとか、そもそも勝ち負けじゃないだろとか、基本的な発…

「ポストモダン・リベラル」の真髄を見た!

-BuzzFeedNews 2019/08/14 「東浩紀があいちトリエンナーレのアドバイザー辞任へ 「“表現の自由vs検閲とテロ”は偽の問題」 どこから批判すればよいのか迷うくらいの醜態ですが、ここでは東が「外交問題」やら「顧客の感情」やらをまるで自然発生した与件のよ…

「ガメカルト」ツイッターアカウントのリスト(2019年7月20日現在)

@03repairman@37325973@705_6xyz@9suvur@ann_ninn@apricotjaam@asiwnt@ayaaan8@BlueHauyne@cannasunchu36@camilo1222@ChikoOnimaru@chikurin_8th@cienowa_otto@coasmono_coacoa@Creo_que__@D_concinna@dogkuro@eigadaikirai@EmuronRupin@euca0@finishko@FKid…

パクリ亀のブザマな言い訳とチープな恫喝

すでに法華狼さんが詳細に報告されているので蛇足ではありますが。 画像の盗用を指摘されてひねり出した言い訳がこれなんですが、 archive.is 第一に当該のツイートは「返事」じゃないし、どこからどう見ても「間を置かずに」投稿する必要のある内容じゃない…

7月7・8日「盧溝橋」報道

先ほど調べた結果、「盧溝橋事件」に関する記事は日経新聞と、時事通信および時事から配信を受けたウェブニュースサイトの記事しか見つけることが出来ませんでした。そのいずれもが「新華社によると」という形式で独自取材はありません。内容的にはこれまた…

『中国戦線九〇〇日、四二四通の手紙』

-朝日新聞DIGITAL 2019年5月28日 「山梨)日中戦争 戦地の様子生々しく 手紙を書籍化」 「中国戦線九〇〇日、四二四通の手紙」と題された一冊の本が出版された。収められているのは、出征した日中戦争の戦地から若き兵士が留守宅の家族へ宛てた便り。約2年…

ガメ自身が予め封じていた「寓話」説

ガメの「ファランクス」の一部は「ゴボウ」デマを「あれは寓話だ」として擁護しようとしている。ガメ自身がさんざん「歴史記述」という土俵での自身の正当性を訴える(というか厚かましいことにマウンティングする)主張を繰り返していたことを考えるとこれ…

『主戦場』への遠吠えまとめ

先日ご紹介した山岡鉄秀に加えて、ケント・ギルバートが『正論』の6月号で負け惜しみを書いています。とるに足らない内容ですが、「性奴隷の定義がどんどん勝手に広げられていく」と「かつてのGHQの「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」のよ…

山岡鉄秀のインチキ

主として『朝日新聞』の英語版記事にいちゃもんをつけるというかたちで歴史修正主義運動に関わっている山岡鉄秀が、『Hanada』の6月号で映画『主戦場』への泣き言を言っています。 この映画で紹介されるのはすでに既知の主張ばかりですから山岡の“自称反論”…

鼎談「「マッカーサー証言」と戦後アカデミズムの退廃」

歴史修正主義にコミットしている学者のなかでも近現代史分野でのアカデミックな業績を残している数少ない例の一人が伊藤隆ですが、このひとは自分の業績に泥を塗る恐れのあるような“汚れ仕事”は慎重に避けているという印象があります。南京事件については否…

ギリシャの対独賠償請求

-時事ドットコムニュース 2019年04月20日 ギリシャ、独資産差し押さえ検討=戦争賠償で「最終手段」 すでに昨年には、ポーランドがナチス・ドイツによる占領の損害に対する賠償の請求を検討しているとの報道があったところです。 -朝日新聞DIGITAL 2018年9月…