いやはや、念の入ったことで

自らの墓穴を掘るひとというのはそれなりに見慣れていますが(ここのところコメント欄にその一例が登場してますし)、それだけでは満足できず自分で棺桶の蓋に釘まで打ってしまうという仕事人もいますね。いやあ、人間って廉恥心さえ捨てればなんでもできるんだな。すごいな〜。
「xは場違いである」とか「xとyには接点が見つからない」とか「xを引き合いに出す奴が恐ろしい」とか「xを引き合いに出す奴は人類史上の悲劇を見世物にしている」といった主張を有意味に行なうためには、そのxについて基本的なことは把握していることが必要である・・・というのはそんなに理不尽な想定なんですかね? 「あんた、xは場違いだって言うけど、そもそもxについてろくに知らないじゃん」と言ったら「知らなくて悪いか、このxオタが!」って言われたんですけど。「心の闇」ってのはこういう時にこそ使いたくなるフレーズだね。