そりゃあないよ、紀伊國屋さん

午前中に映画を観に出かけて帰りに紀伊國屋によると、近代史コーナーに「南京虐殺論争」とかなんとかいう手書きポップがあるのが目についたのだが、ずらっと否定論本ばかりが並んでいる横にアイリス・チャンThe Rape of Nanking がおかれている。まるきり否定論者が望む通りの構図で、これじゃあ店ぐるみで否定論に加担してるようなもんだよ。トホホ…。