「戦後62年目の戦争遺構ウオッチング」
このエントリのコメント欄で告知いただいたので転記いたします。
戦争遺構研究会 『戦争遺構の保存よりもっとやることがあるだろうと考える人は多いのですが、貴重な戦争遺構、大阪市東淀川の高射砲陣地の遺構の保全再生を要望しています。かけがえのない戦争遺構は、歴史価値を生かして活用させてください。戦後62年目の戦争遺構ウオッチング.をします。柴島周辺の戦争遺構、機銃掃射の跡などを探索します。大阪市道の建設のために取り壊される予定の国内に現存する唯一の貴重な高射砲陣地跡、軍人墓碑などを見て回ります。9月23日(日)、阪急千里線柴島駅改札口、PM1・30時集合、定員30名。関心のある人はおいでください。お待ちしています。』
戦争遺構研究会 『返事有難うございます。大阪市道の建設のために取り壊される予定の貴重な高射砲陣地跡の保存を呼びかけるための見学会です。関心のある人は申し込んでおいでください。お待ちしています。連絡先は、戦争遺構研究会、TEL072−236−XXXX。9月8日、AM10時、堺市立東文化会館でも、高射砲陣地について簡単に報告します。よろしくお願いします。』
いたずらを避けるため、電話番号の下4けたは伏字にしてありますが、当該コメント欄をご覧いただければ連絡先は明記されています。私も子どものころ、市街地から少し離れた山中で防空壕の後を見つけたことを思いだします。身近なところに戦争の痕跡があることを実感するよい機会かと思いますので、ご紹介申し上げます。