(日本の右翼にとっての)恥辱の碑の傍らに佇む名越二荒之助センセイ

日本協議会(日本青年協議会)の機関誌、『祖國と青年』の1994年11月号に「パラオに建てられた鎮魂の碑」という記事が掲載されていたので複写をとりました。寄稿者は名越二荒之助です。

あのこっ恥ずかしい、非実在ニミッツ提督の詩”を刻んだ石碑の隣に立っているのが二荒之助センセイです。残念ながら、裏面に彫られているはずの中学英語丸出し(しかも、右翼のくせに擬古文の日本語を誤読して英訳したというおまけ付き)の英語バージョンの写真は掲載されておりませんでした。