いやぁこれはさすがに驚きました。「南京の真実 情報交換掲示板」のスレッドNo.54、No.58に登場する「さるお方」というハンドルのさるお方ですが…。
[38]Apeman さん へ
なるほど、裏付けもされていない自虐的な日本の公式資料を参考にされたわけですね。
僕は、そのような資料を鵜呑みにしている人に必ず聞いています。「それらの資料や日記の裏付けした調査資料や取材風景などをご呈示お願いします。」と、よろしくお願いしますね。
（中略）
投稿者:さるお方 さん 日時:2007年4月24日 10:03
[2]Apeman さんへ
本を読めと言っても、虐殺否定派の方々も本を沢山出されていますよ。あなたはそれらの本を読みましたか？それに虐殺肯定派の方々の本は、結局誰かから聞いた話、あるいは自虐的な日本の公式参考資料などの伝聞を参考にした場合が多いです。秦郁彦氏の場合はその代表みたいな方です。どれを読んでも何を見ても結果は同じで、どれも虐殺を証明できるものではありません。
（中略）
投稿者:さるお方 さん 日時:2007年4月24日 11:11
この人によれば、偕行社の出した資料集も「自虐的な日本の公式資料」ということになるらしい。日本軍は南京攻略戦当時から「大虐殺はあった」と主張したがる自虐的な人間の集まりで、戦後もその伝統は旧軍将校たちによってしかと受け継がれているらしい。
本来重視されて然るべき犠牲者、生存者、遺族の証言を私や青狐さんがあまり持ち出さないのは、「信じる・信じない」といった不毛な議論を避けるためなのだが、偕行社まで自虐呼ばわりされたのではもはや打つ手はありませんな。
