「ニューズウィーク」のBBSにコメントしたのがオノ・ヨーコ本人ではありえない件について

good2ndさんのエントリをぜひお読みください。まあ私も、「誰もが彼女の名前を知っているが、誰も彼女が何をしているのか知らない」という状態に寄与した一人ではありますけど。


ちなみに、ジョン・レノンには"Woman is the Nigger of the World"というタイトルの曲があり(あえて伏せ字にはしない)、この曲がオノ・ヨーコの影響下につくられたものであることは自明である。

We make her paint her face and dance
If she won’t be slave, we say that she don’t love us
If she’s real, we say she’s trying to be a man
While putting her down we pretend that she is above us


俺たちは女に化粧をさせ、踊らせる
女が「私は奴隷じゃない」と言えば、「俺を愛してないのか」と俺たちは言う
女が現実に目覚めると、「あいつは男になろうとしている」と俺たちは言う
俺たちは女を踏みつけておいて、尻に敷かれているフリをする

オノ・ヨーコが「性奴隷」の制度化を擁護することなんて、ありえませんから!