気になってしかたがないこと…

いまだ観る機会に恵まれない『南京の真実 第一部 七人の死刑囚』ですが、従来当ブログで書いてきたこととはまったく別の意味で気になってしかたがないところがあります。


土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪 「映画「南京の真実」珍作でも迷作でもなく単なる駄作
Kazuakiの日誌 Avant L’aube 「映画「南京の真実」第一部「七人の『死刑囚』」試写


お二方とも、映画中でマーラー交響曲第5番第4楽章が使われているとレポートしておられるわけです。いうまでもなく映画音楽史上に残る先例があるわけでして、普通ならオマージュとかパロディを意図するなら別としてあえて使おうという気にはなかなかならないものだと思いますが…。