まだ続いてた「製作日誌」!

お金を出した人々から「つくるつくる詐欺だ」というこれがあがらないのが不思議なほど公開が遅れている映画『南京の真実』第2部ですが、スタッフブログによればいちおう「今年夏頃の公開を目指し、編集作業を進めております」とのことです。ところで先ほど調べてみてびっくりしたのですが、『正論』で連載されていた水島監督の「映画「南京の真実」製作日誌」、まだ連載が続いていたんですね! 2007年の10月号が第1回ですから、あしかけ6年、まもなく丸5年間にもなる長期連載です(この間、休載があったのかどうか調べてませんが)。このまま映画が完成しなければ、いつまでも連載を続けられちゃう……とか。