アア堂々ノ我ガ調査団!

ジュネーヴにて日本社会のレイシズム&セクシズムをアピールしてきた自称「慰安婦の真実国民運動 対国連委員会調査団」の面々の誇らしげな写真が、zakzakのテキサス親父コラムに掲載されてます。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140718/dms1407181140001-n1.htm
夕刊フジ』によればメンバーは総勢11名だったようですが、写っているのは後列左が「論破プロジェクト」の藤井実彦氏、右が調査団事務局の細谷清氏、前列左から2人目がテキサス親父、1人おいて調査団長の山本優美子氏、右から2人目がグレンデール市を相手取った自爆訴訟の代表・目良浩一氏、一番左がテキサス親父事務局の Shun Ferguson 氏、ですね。ちなみに Shun Ferguson 氏は「調査」の終了後、テキサス親父とともにバチカン観光などしているようですが、「ローマ法王が日本人戦犯のためにミサをした!」という最近の流行りネタを吹聴しています。他にも袴田事件について「無罪になった」と書くなど、本当に歴史認識問題以外でもいい加減な人ですなぁ。前列左の男性と左から3人目の女性は見覚えがありません。どなたか、ご存知の方はおられませんでしょうか?
なお、来る25日には帰国報告会が参議院議員会館講堂で行われるとのこと。当日ご都合のつく方が潜入してレポートしていただけるとうれしいのですが。