「なぜアメリカ人はヒロシマに?
〜高まる核の脅威の中で〜」
アメリカ・トランプ大統領誕生。北朝鮮の核開発。原爆投下から72年...。核の脅威はかつてないほど高まっている。世界で初めて原爆が投下された広島。その広島を訪ねる外国人で一番多いのは核投下国アメリカからの観光客。そして平和公園・原爆資料館を訪ねる。なぜアメリカ人は広島を訪ねるのか?広島を訪ねたアメリカ人夫婦に密着した。夫婦が見たヒロシマとは・・・。またアメリカで世論調査を実施。原爆投下を正しいと答えた人は47%だった。核の脅威が高まる中、被爆地ヒロシマの役割とは何なのだろうか。
(http://www.ntv.co.jp/document/backnumber/archive/post-64.html)
この番組で広島に来たアメリカ人を見て「自分の国に誇りを失っている」とか「洗脳されている」などと考える日本人はほとんどいないでしょう。だったら「自虐史観」などというプロパガンダの空疎さも直ちにわかりそうなものですが。
9月17日にBS日テレで再放送されます。