8月13日放送の番組

▽日本にあった米軍の核・生物・化学学校とその意外な場所▽マッカーサーが核攻撃を検討していたのは北朝鮮と・・・▽「マーク7」と「マーク28」とは?▽沖縄から韓国への極秘輸送▽電話帳に記されていた驚愕の番号▽沖縄だけではなかった核攻撃の拠点▽沖縄で核兵器の訓練を命じる1通の書類▽訓練中に大量の被爆▽極秘の核兵器訓練とCIA▽弾薬庫改修工事の仕様は原発並み
(http://www.tbs.co.jp/houtoku/)

1941年12月、日本軍による真珠湾攻撃をうけ、アメリカでは反日感情が一気に高まり、当時、米国内に在住していた日本人はもちろん、アメリカで生まれ育ったアメリカ国籍を持つ日系人まで「敵性外国人」とみなされ、アメリカは文字通り反日ヒステリーに席巻される。そして、1942年2月、当時のルーズベルト米大統領が米西海岸地域に住む日本人および日系人を内陸部へ移住させる大統領令を発布。12万人にも及ぶ日系人たちの強制収容所生活が始まった…
テーマは「ニッポン人の歴史、再発見」。このドキュメンタリーでは、FCIの久下香織子をナビゲーターに迎え、これまであまり焦点のあたる事のなかった戦時中のアメリカの「日系人強制収容所」の史実と、当時、アメリカで唯一、日系人の権利を訴え、整然と立ち上がったコロラド州のラルフ・カー知事の孤高な偉業に迫ります!
カー知事は、なぜ自らの政治生命を犠牲にしてまで日系人の擁護を行ったのか? そして、戦争という暗く厳しい時代を、敵国の血を引く日系人として米国で生きた3人のそれぞれの運命と壮絶な人生を徹底取材! これまで歴史の表舞台で紹介される事のなかったアメリカの暗い過去に迫ります!
(http://www.fujitv.co.jp/b_hp/110805shirarezaru/index.html#onair)

長崎原爆が落とされた約10時間後、爆心地から30キロ離れた大村航空基地の特攻隊員43人が訓練のため長崎上空を飛んだ。
原爆の正体も分からないまま下された訓練の命令。粗末な布張りの飛行機で飛行した彼らは戦後、様々な病気に苦しみ、生存するのはわずかに数人。
しかし上空被爆の規定がない法律では彼らは「被爆者」とは認められなかった。原爆投下後、66年目の新証言。
(http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/)

*1:昨年暮れにBSフジで放送。