そう言うからには根拠があるんだろうな?

いちいち突っ込んでたらきりがない、ジャイアニズム全開のコメントなのだが、とても看過できないところだけ指摘しておく。
b:id:gouk

>、“連合国はBC級戦犯裁判で正しい犯人を捕まえる気なんてなかった”
>なんてことをさらっと言ってしまう旧連合国人ってどうよ?


いや、これも私は同意見です。


誰かを納得させるために、なるべく多くの納得が得られる人を
生け贄にしただけだと思っています。

ほう。その「意見」を形成するにあたってあんたが依拠したソースを挙げてくれ。BC級戦犯裁判についてその実態をどれだけ調べたうえで言ってるのか。それとも根拠レスな「実感」なのか? 「主観」なのか?


東京裁判を含む戦犯裁判批判の論点の一つとして、元捕虜などの宣誓供述書が数多く証拠として採用されたという問題がある。現在の日本の刑事訴訟法では宣誓供述書の類いを伝聞法則に対する例外規定(刑訴法321条以降)によって証拠採用することも可能だが、英米法ではより厳格に伝聞法則が適用される(大陸法では基本的に裁判官の裁量によって証拠として採用できる範囲が広い。ただし英米法でも伝聞証拠が一切認められないわけではない)。宣誓供述書はもちろん反対尋問を経ていないから、この手の証書を大幅に証拠採用することは被告人の防御権の観点から言って非常に問題があることは事実である。ところで、戦後の日本では、BC級戦犯裁判に関して元戦犯たちや関係者の主張が広く伝えられ、それによってBC級戦犯裁判についての認識が形成されてきたと言ってよい。だが、実のところ、元戦犯たちや日本側関係者の主張も“反対尋問”を経ていないという点では元捕虜たちの宣誓供述書と同様である(宣誓がない分、より危ういとも言える)。復讐心によって証言が歪められている恐れがあるという点でも同様だ。もちろん、元戦犯たちの“証言”によって有罪となる人間は存在しない以上、伝聞法則を適用する必要はないといえばない。だからといって、宣誓供述書に大きく依存した裁判への批判が“反対尋問”に相当するプロセス抜きでなされたのでは意味がない。ろくに実態も調べずに批判したのでは、批判がよって立つ基盤を掘り崩すだけである。


だけどどうせ根拠なんて挙げる気はないんだろうな。

Apeman 2010/01/29 11:37
そもそも事情をきちんと把握してない癖に口をはさむなよ。あげく牛のよだれみたいにコメント垂れ流して。根拠のないあんたの思い込みを私が信じる義理はまるでないんだから。根拠レスな話は勘弁してくれよ。

gouk 2010/01/29 13:05
Apemanさん
はいはい、じゃあやっぱり何言っても無駄ですね。
じゃあ時間潰さなくて良いかしら。

ねっ? 「根拠レスな話は勘弁してくれ」と言ったら「やっぱり何言っても無駄ですね」だとよ。当たり前だろ? 根拠もなしにテキトーなこと言われてこちらが納得する義理があるのか? 根拠なんてなくても自分の言うことを信じてくれなきゃやだ、ってあんたは幼稚園児か?