まだまだ続く否定論ビジネス

現在展転社は『「南京虐殺」への大疑問』の著者、松村俊夫とともに夏淑琴さんと日本の法廷で争っている最中なのですが(その背景についてはこちらをご参照ください)、懲りもせずにこんな本を出しています。

「被害者証言の問題点・矛盾点を暴きだし、信憑性に欠ける証言であることを証明」するのだと謳っていますが、また訴えられるのを望んでるんでしょうか。すでに亡くなっている(いそうな)証言者だけ選んでいたりして。近日中に書店でチェックしてまたご報告します。