パクリ亀のブザマな言い訳とチープな恫喝

すでに法華狼さんが詳細に報告されているので蛇足ではありますが。

画像の盗用を指摘されてひねり出した言い訳がこれなんですが、

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第一に当該のツイートは「返事」じゃないし、どこからどう見ても「間を置かずに」投稿する必要のある内容じゃないし、おまけに「著作権の許容範囲内」でもなく、なんと最初から最後まで嘘だという体たらく。なぜここまで嘘を盛る必要があるのか……と考えてみたら、もともと嘘に嘘を重ねるのはガメの常套手段でした。「ゴボウデマ」について根拠となる「裁判記録」の実在性に疑義を唱えられると「岩川隆「神を信ぜず」立風書房(文庫はダメ)「末尾参考図書」に挙がっていると思うよ」と言い出した、あれです。「忘れた」とか「教えない」と突っぱねるだけでは不安だったんでしょうが、なにも『神を信ぜず』なんか持ち出さなくてもねぇw 古い本だから時間が稼げると思ったのでしょうが、調べればすぐにバレる嘘であるわけです(なぜかこのときは「寓話だ」という言い訳は思いつかなかったようで)。しかも「(文庫はだめ)」と無駄なディテールを足してそれらしく見せようという姑息さ。

ご存知のようにガメはその後告発者を恫喝にかかります。

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むろん私からみればこんなのはただのチープなハッタリであるわけですが、この安っぽい手口もおなじみのものです。9年前にも「Apemanさんにとって致命的なことも含まれているので、事実関係そのものについては、ここにコメントとして書くわけにはいかない」なんてことを言ってましたし、同じコメントのなかで「わっしがむかし研究者として在籍したことのある大学の先生(たまたま歴史の先生、セイヨーシだが)」と権威に無駄に訴えかける手法も使っていました。当時の読者からガメが読者に「スパイリスト見ると怖いよ」などと吹き込んでいたことも暴露されています。自分を大きく見せるためにほのめかすのが公安的機関だというところに、ガメのパーソナリティが現れているのでしょう。

なおこの桜井誠チックな恫喝はさすがにまずいと思ったのかリカバーしようとしたガメ、「あのね。「問題移民」ちゅうのはアメリカやイギリスや日本からヘイトや差別を持ち込んでくる移民のことですね」とさらに嘘を重ねていました(笑) 嘘ついてないと死ぬのかな?