「新聞と戦争」、「南京」の章に

朝日新聞夕刊で連載されている「新聞と戦争」だが、先週の金曜日から「南京」と題する章に入っている。明後日(14日)の南京陥落70周年を念頭においたと思われるタイミング。今日(12日)の第4回では、上海に着いたばかりの朝日新聞特派員が「両手を後ろ手に縛られた首のない死体」を目撃したことを記した手記が紹介されている。